学研全訳古語辞典 |
をり-あか・す 【居り明かす】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
その場にいて夜を明かす。寝ずに夜明かしする。
出典拾遺集 雑秋
「いざかくてをりあかしてむ冬の月春の花にも劣らざりけり」
[訳] さあ、このように(月を見ながら)寝ずに夜を明かしてしまおう。冬の月は春の花にも劣らなかったのだなあ。
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活用{さ/し/す/す/せ/せ}
その場にいて夜を明かす。寝ずに夜明かしする。
出典拾遺集 雑秋
「いざかくてをりあかしてむ冬の月春の花にも劣らざりけり」
[訳] さあ、このように(月を見ながら)寝ずに夜を明かしてしまおう。冬の月は春の花にも劣らなかったのだなあ。
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