学研全訳古語辞典 |
とき-は 【常磐・常盤】
永遠に変わることのない(神秘な)岩。
出典万葉集 八〇五
「ときはなすかくしもがもと思へども」
[訳] 永遠に変わることのない岩となる、このように(変わらずに)ありたいものだと思うが。
参考
「とこいは」の変化した語。巨大な岩のもつ神秘性に対する信仰から、永遠に不変である意を生じたもの。
ときわ 【常磐・常盤】
⇒ときは
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永遠に変わることのない(神秘な)岩。
出典万葉集 八〇五
「ときはなすかくしもがもと思へども」
[訳] 永遠に変わることのない岩となる、このように(変わらずに)ありたいものだと思うが。
参考
「とこいは」の変化した語。巨大な岩のもつ神秘性に対する信仰から、永遠に不変である意を生じたもの。
⇒ときは
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