学研全訳古語辞典 |
しき 【式】
①
一定のやり方。とりきめ。作法。
出典千載集 序
「やまとうたのしきを作れりける」
[訳] 和歌の作法を作ってしまった。
②
律令および格(きやく)の施行細則。
③
事情。次第。
出典増鏡 北野の雪
「そのほどのしき、言はずともおしはかるべし」
[訳] そのときの事情は、言わなくても推察できる。
④
「式神(しきがみ)」の略。
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①
一定のやり方。とりきめ。作法。
出典千載集 序
「やまとうたのしきを作れりける」
[訳] 和歌の作法を作ってしまった。
②
律令および格(きやく)の施行細則。
③
事情。次第。
出典増鏡 北野の雪
「そのほどのしき、言はずともおしはかるべし」
[訳] そのときの事情は、言わなくても推察できる。
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「式神(しきがみ)」の略。
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