古語:

後ろの意味

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学研全訳古語辞典

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うしろ 【後ろ】

名詞

後方。背後。


出典徒然草 四一


「みなうしろを見返りて」


[訳] みんな後方を振り返って見て。


背中。後部。


出典枕草子 淑景舎、東宮に


「廂(ひさし)の柱にうしろを当ててこなた向きにおはします」


[訳] (道隆は)廂の間(ま)の柱に背中を当ててこちら向きに(座って)いらっしゃる。


後ろ姿。


出典平家物語 七・忠度都落


「三位(さんみ)うしろをはるかに見送って立たれたれば」


[訳] 三位俊成卿が(忠度(ただのり)の)後ろ姿をはるかに見送って立っていらっしゃると。


亡きあと。去ったあと。将来。


出典源氏物語 椎本


「世を去りなむうしろのこと知るべきことにはあらねど」


[訳] 死んでしまう(自分の)亡きあとのことは知ることのできることではないが。


着物の裾(すそ)。また、下襲(したがさね)の、後ろに垂れ引く部分。裾(きよ)。


出典源氏物語 紅葉賀


「御衣(おほんぞ)の御うしろひきつくろひなど」


[訳] (左大臣は源氏の)お着物のうしろの裾(すそ)を整えたりなど(なさり)。









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