学研全訳古語辞典 |
おもひ-ま・す 【思ひ優す】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
(他のものより)すぐれていると思う。
出典古今集 春上
「待てといふに散らでしとまるものならばなにを桜におもひまさまし」
[訳] 待てというと(桜の花が)散らずに枝にとどまるとしたら、何を桜よりすぐれていると思うだろうか(そういうものは何もない)。
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活用{さ/し/す/す/せ/せ}
(他のものより)すぐれていると思う。
出典古今集 春上
「待てといふに散らでしとまるものならばなにを桜におもひまさまし」
[訳] 待てというと(桜の花が)散らずに枝にとどまるとしたら、何を桜よりすぐれていると思うだろうか(そういうものは何もない)。
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