学研全訳古語辞典 |
うらめ・し 【恨めし・怨めし】
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
残念で悲しく思われる。うらめしい。
出典平家物語 七・忠度都落
「子細に及ばずといひながら、うらめしかりし事どもなり」
[訳] とやかく言える筋合いではないといいながら、残念で悲しく思われたことである。
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活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
残念で悲しく思われる。うらめしい。
出典平家物語 七・忠度都落
「子細に及ばずといひながら、うらめしかりし事どもなり」
[訳] とやかく言える筋合いではないといいながら、残念で悲しく思われたことである。
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