学研全訳古語辞典 |
ほれぼれ-・し 【惚れ惚れし】
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
「ほけほけし」に同じ。
出典宇津保物語 楼上・上
「ほれぼれしくなられたる人、残り少なくおぼえ給(たま)ひ」
[訳] (老衰して)ひどくぼけてしまわれた(私の)父が、(余命が)残り少なくお感じになって。
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活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
「ほけほけし」に同じ。
出典宇津保物語 楼上・上
「ほれぼれしくなられたる人、残り少なくおぼえ給(たま)ひ」
[訳] (老衰して)ひどくぼけてしまわれた(私の)父が、(余命が)残り少なくお感じになって。
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