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愁訴の意味

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しう-そ 【愁訴】

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる

悩みや苦しみを訴えること。訴えて同情を求めること。


出典平家物語 一一・腰越


「仏神の御助けにあらずよりほかは、いかでかしうそを達せん」


[訳] 仏や神のお助けでなくてそれ以外では、どうして苦しい訴えを届けることができようか、いや、できない。








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