学研全訳古語辞典 |
しう-そ 【愁訴】
悩みや苦しみを訴えること。訴えて同情を求めること。
出典平家物語 一一・腰越
「仏神の御助けにあらずよりほかは、いかでかしうそを達せん」
[訳] 仏や神のお助けでなくてそれ以外では、どうして苦しい訴えを届けることができようか、いや、できない。
愁訴のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
悩みや苦しみを訴えること。訴えて同情を求めること。
出典平家物語 一一・腰越
「仏神の御助けにあらずよりほかは、いかでかしうそを達せん」
[訳] 仏や神のお助けでなくてそれ以外では、どうして苦しい訴えを届けることができようか、いや、できない。
愁訴のページへのリンク |
愁訴のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |