学研全訳古語辞典 |
おもん-ばかり 【慮り】
名詞
思慮。「おもんぱかり」とも。
出典宇治拾遺 八・六
「猟師なれども、おもんばかりありければ」
[訳] 猟師ながら、思慮があったので。◆「おもひはかり」の撥(はつ)音便。
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思慮。「おもんぱかり」とも。
出典宇治拾遺 八・六
「猟師なれども、おもんばかりありければ」
[訳] 猟師ながら、思慮があったので。◆「おもひはかり」の撥(はつ)音便。
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