学研全訳古語辞典 |
ところ-を-お・く 【所を置く】
分類連語
遠慮をする。
出典平家物語 一〇・内裏女房
「院へも内へも参り給(たま)ひし時は、老いたるも若きもところをおきて」
[訳] (平重衡(しげひら)が)院御所(いんのごしよ)にも宮中にも参上なさった時には、老人も若い者も(重衡に)遠慮をして。
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分類連語
遠慮をする。
出典平家物語 一〇・内裏女房
「院へも内へも参り給(たま)ひし時は、老いたるも若きもところをおきて」
[訳] (平重衡(しげひら)が)院御所(いんのごしよ)にも宮中にも参上なさった時には、老人も若い者も(重衡に)遠慮をして。
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