学研全訳古語辞典 |
あふぎ 【扇】
扇子(せんす)。団扇(うちわ)。[季語] 夏。
参考
奈良時代には団扇であったといわれるが、平安時代以後、多く扇子をさす。扇子は日本人の発明で、涼をとるためのものと、悪気(あつき)・けがれをはらうための祭事用のものとがあった。扇面に絵や和歌を書いた鑑賞用のものも作られ、人への贈答に用いたり、神仏に献上したりもした。
おうぎ 【扇】
⇒あふぎ
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扇子(せんす)。団扇(うちわ)。[季語] 夏。
参考
奈良時代には団扇であったといわれるが、平安時代以後、多く扇子をさす。扇子は日本人の発明で、涼をとるためのものと、悪気(あつき)・けがれをはらうための祭事用のものとがあった。扇面に絵や和歌を書いた鑑賞用のものも作られ、人への贈答に用いたり、神仏に献上したりもした。
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