学研全訳古語辞典 |
かく-べつ 【各別・格別】
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる
(それぞれ)全く異なっていること。別々に行うこと。
[二]副詞
特別に。とりわけ。「かくべち」とも。
出典鑓権三 浄瑠・近松
「それの。かくべつよい子になりゃった」
[訳] それごらん。特別よい子になった。
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(それぞれ)全く異なっていること。別々に行うこと。
特別に。とりわけ。「かくべち」とも。
出典鑓権三 浄瑠・近松
「それの。かくべつよい子になりゃった」
[訳] それごらん。特別よい子になった。
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