学研全訳古語辞典 |
もの-うららか・なり 【物麗かなり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
どことなくのどかだ。
出典源氏物語 柏木
「三月(やよひ)になれば、空の気色(けしき)もものうららかにて」
[訳] 三月になると、空のようすもどことなくのどかであって。◆「もの」は接頭語。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
どことなくのどかだ。
出典源氏物語 柏木
「三月(やよひ)になれば、空の気色(けしき)もものうららかにて」
[訳] 三月になると、空のようすもどことなくのどかであって。◆「もの」は接頭語。
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