学研全訳古語辞典 |
をこ-め・く 【痴めく】
活用{か/き/く/く/け/け}
ばかげて見える。ふざける。
出典源氏物語 常夏
「をこめい給(たま)へる大臣(おとど)にて、ほほゑみてのたまふ」
[訳] ふざけなさる大臣なので、ほほえんでおっしゃる。◇「をこめい」はイ音便。◆「めく」は接尾語。
痴めくのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{か/き/く/く/け/け}
ばかげて見える。ふざける。
出典源氏物語 常夏
「をこめい給(たま)へる大臣(おとど)にて、ほほゑみてのたまふ」
[訳] ふざけなさる大臣なので、ほほえんでおっしゃる。◇「をこめい」はイ音便。◆「めく」は接尾語。
痴めくのページへのリンク |
痴めくのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |