学研全訳古語辞典 |
ききしり-がほ・なり 【聞き知り顔なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
すでに聞いて、それがわかっているような顔つきだ。
出典更級日記 大納言殿の姫君
「『大納言殿の姫君』と呼びしかば、ききしりがほに鳴きて」
[訳] (飼い猫を)「大納言殿の姫君」と呼ぶといつも、それがわかっているような顔つきで鳴いて。
聞き知り顔なりのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
すでに聞いて、それがわかっているような顔つきだ。
出典更級日記 大納言殿の姫君
「『大納言殿の姫君』と呼びしかば、ききしりがほに鳴きて」
[訳] (飼い猫を)「大納言殿の姫君」と呼ぶといつも、それがわかっているような顔つきで鳴いて。
聞き知り顔なりのページへのリンク |
聞き知り顔なりのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |