学研全訳古語辞典 |
にへ-・す 【贄す】
活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}
その年の新しい穀物を神に供える。
出典万葉集 三三八六
「にほ鳥の(=枕詞(まくらことば))葛飾(かづしか)早稲(わせ)をにへすとも」
[訳] 葛飾で収穫した早生(わせ)の稲を神に供えていても。
贄すのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}
その年の新しい穀物を神に供える。
出典万葉集 三三八六
「にほ鳥の(=枕詞(まくらことば))葛飾(かづしか)早稲(わせ)をにへすとも」
[訳] 葛飾で収穫した早生(わせ)の稲を神に供えていても。
贄すのページへのリンク |
贄すのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |