学研全訳古語辞典 |
はほ 【這ほ】
動詞「はふ」の連体形。
出典万葉集 四三五二
「道の辺(へ)の荊(うまら)の末(うれ)にはほ豆の」
[訳] 道のほとりのいばらの枝の先につるがのび広がる豆のように。◆上代の東国方言。
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動詞「はふ」の連体形。
出典万葉集 四三五二
「道の辺(へ)の荊(うまら)の末(うれ)にはほ豆の」
[訳] 道のほとりのいばらの枝の先につるがのび広がる豆のように。◆上代の東国方言。
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