学研全訳古語辞典 |
だう-ぢゃう 【道場】
①
仏道を修行する場所。寺。
出典平家物語 一二・紺搔之沙汰
「石巌(せきがん)のさがしきをきりはらって、新たなるだうぢゃうを造り」
[訳] けわしい岩石をきりはらって、新しい寺を造り。◇本来は、釈迦(しやか)が仏道を悟った場所の意。仏教語。
②
武道を修行する場所。
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①
仏道を修行する場所。寺。
出典平家物語 一二・紺搔之沙汰
「石巌(せきがん)のさがしきをきりはらって、新たなるだうぢゃうを造り」
[訳] けわしい岩石をきりはらって、新しい寺を造り。◇本来は、釈迦(しやか)が仏道を悟った場所の意。仏教語。
②
武道を修行する場所。
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