学研全訳古語辞典 |
すずか-やま 【鈴鹿山】
分類枕詞
鈴鹿山の縁で国名「伊勢」にかかる。「すずかやま伊勢男(いせを)」
鈴鹿山
分類地名
歌枕(うたまくら)。今の滋賀県と三重県との境をなす山。鈴鹿の関のある鈴鹿峠は鈴鹿山の南端近くにあり、東海道では箱根に次ぐ難所とされる。
参考
歌枕としての鈴鹿山は、ほとんどが「鈴鹿の関」を越える心で詠まれており、「鈴」の縁で「ふる」「なる」などの語が詠み込まれる。
鈴鹿山のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類枕詞
鈴鹿山の縁で国名「伊勢」にかかる。「すずかやま伊勢男(いせを)」
分類地名
歌枕(うたまくら)。今の滋賀県と三重県との境をなす山。鈴鹿の関のある鈴鹿峠は鈴鹿山の南端近くにあり、東海道では箱根に次ぐ難所とされる。
参考
歌枕としての鈴鹿山は、ほとんどが「鈴鹿の関」を越える心で詠まれており、「鈴」の縁で「ふる」「なる」などの語が詠み込まれる。
鈴鹿山のページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
鈴鹿山のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |