学研全訳古語辞典 |
うらら・なり 【麗らなり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
「うららかなり」に同じ。
出典源氏物語 胡蝶
「春の日のうららにさして行く舟は」
[訳] 春の日の光がうららかにさしている中を棹(さお)さして行く舟は。◆多く「うららに」の形で副詞的に用いられる。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
「うららかなり」に同じ。
出典源氏物語 胡蝶
「春の日のうららにさして行く舟は」
[訳] 春の日の光がうららかにさしている中を棹(さお)さして行く舟は。◆多く「うららに」の形で副詞的に用いられる。
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