古語:

おのがじしの意味

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「おのがじし」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)

副詞各自それぞれ。思い思いに。出典源氏物語 夕顔「おのがじしの営みに」[訳] 各自それぞれの仕事のために。
副詞各自それぞれ。思い思いに。出典源氏物語 夕顔「おのがじしの営みに」[訳] 各自それぞれの仕事のために。
分類連語①中ほど。中央の部分。中段。出典源氏物語 若菜上「御階(みはし)のなかのしなのほどに居(ゐ)給(たま)ひぬ」[訳] (夕霧は寝殿の)階段の中段のあたりにお座りになった。②...
分類連語①中ほど。中央の部分。中段。出典源氏物語 若菜上「御階(みはし)のなかのしなのほどに居(ゐ)給(たま)ひぬ」[訳] (夕霧は寝殿の)階段の中段のあたりにお座りになった。②...
名詞①勤め。仕事。生業。出典源氏物語 夕顔「おのがじしのいとなみに起き出(い)でて」[訳] 各自それぞれの仕事のために(朝早く)起き出して。②準備。出典平家物語 一・鹿谷「その...
名詞①勤め。仕事。生業。出典源氏物語 夕顔「おのがじしのいとなみに起き出(い)でて」[訳] 各自それぞれの仕事のために(朝早く)起き出して。②準備。出典平家物語 一・鹿谷「その...
分類連語①気晴らしをする。心を慰める。出典万葉集 三四六「夜光る玉といふとも酒飲みてこころをやるにあにしかめやも」[訳] 夜光る玉であろうと、酒を飲んで心を慰めるのにどうしてまさろうか、い...
分類連語①気晴らしをする。心を慰める。出典万葉集 三四六「夜光る玉といふとも酒飲みてこころをやるにあにしかめやも」[訳] 夜光る玉であろうと、酒を飲んで心を慰めるのにどうしてまさろうか、い...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①別々になる。分かれる。出典万葉集 三一七「天地(あめつち)のわかれし時ゆ」[訳] ⇒あめつちの…。②別れる。離別する。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①別々になる。分かれる。出典万葉集 三一七「天地(あめつち)のわかれし時ゆ」[訳] ⇒あめつちの…。②別れる。離別する。
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