古語:

さねの意味

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「さね」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/47件中)

名詞襲(かさね)の色目の一つ。表・裏ともに白色。陰暦四月一日の衣替えから着用する。「しろがさね」とも。
名詞襲(かさね)の色目の一つ。表・裏ともに白色。陰暦四月一日の衣替えから着用する。「しろがさね」とも。
名詞襲(かさね)の色目の一つ。表・裏ともに白色。陰暦四月一日の衣替えから着用する。「しろがさね」とも。
分類枕詞さねかずらはつるが分かれてはい回り、末にはまた会うということから、「後(のち)も逢(あ)ふ」にかかる。出典万葉集 二〇七「さねかづら後も逢はむと大船の思ひたのみて」[訳] ⇒あまとぶや…。
分類連語…なさってほしい。出典万葉集 一「この丘に菜摘ます児(こ)家聞かな告(の)らさね」[訳] ⇒こもよ…。◆上代語。なりたち尊敬の助動詞「す」の未然形+終助詞「ね」...
接続詞ならびに。及び。出典猿蓑 俳諧「実盛(さねもり)が菊から草のかぶと、おなじく錦(にしき)のきれ」[訳] 実盛の菊唐草の兜(かぶと)、ならびに錦の布。
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