学研全訳古語辞典 |
さね-かづら 【真葛】
つる性の木の名。びなんかずら。◆古くは「さなかづら」とも。
さね-かづら 【真葛】
分類枕詞
さねかずらはつるが分かれてはい回り、末にはまた会うということから、「後(のち)も逢(あ)ふ」にかかる。
出典万葉集 二〇七
「さねかづら後も逢はむと大船の思ひたのみて」
[訳] ⇒あまとぶや…。
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つる性の木の名。びなんかずら。◆古くは「さなかづら」とも。
分類枕詞
さねかずらはつるが分かれてはい回り、末にはまた会うということから、「後(のち)も逢(あ)ふ」にかかる。
出典万葉集 二〇七
「さねかづら後も逢はむと大船の思ひたのみて」
[訳] ⇒あまとぶや…。
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