古語:

しつらひの意味

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「しつらひ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)

名詞設備。装飾。調度類を整え、室内を飾ること。参考平安時代、「しつらひ」は服飾などとともに、女性の容姿を引き立たせる重要な役目を果たしていた。『紫式部日記』には、女房の服飾描写が詳しいが、それとともに...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①曇りがない。明るい。はっきりとしている。出典源氏物語 葵「ころもがへの御しつらひ、くもりなくあざやかに見えて」[訳] ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①曇りがない。明るい。はっきりとしている。出典源氏物語 葵「ころもがへの御しつらひ、くもりなくあざやかに見えて」[訳] ...
名詞①馬の足にからませて歩けないようにする綱。②手かせ。足かせ。身動きできないように人の手足にからませるもの。③妨げ。さし障り。束縛するもの。出典徒然草 一四二「な...
名詞①馬の足にからませて歩けないようにする綱。②手かせ。足かせ。身動きできないように人の手足にからませるもの。③妨げ。さし障り。束縛するもの。出典徒然草 一四二「な...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}追従(ついしよう)する。お世辞をいう。相手に気に入られるように振る舞う。出典方丈記 「貧しくして富める家の隣にをる者は朝夕すぼき姿を恥ぢて、へつらひつつ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}追従(ついしよう)する。お世辞をいう。相手に気に入られるように振る舞う。出典方丈記 「貧しくして富める家の隣にをる者は朝夕すぼき姿を恥ぢて、へつらひつつ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①みずみずしくて美しい。清らかである。出典伊勢物語 一「その里にいとなまめいたる女はらから住みけり」[訳] その里にとてもみずみずしくて美し...
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