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ちからの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「ちから」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

分類連語力を入れる。出典徒然草 五三「ただちからをたてて引き給(たま)へ」[訳] ひたすら力を入れて引っぱりなさい。
分類連語力を入れる。出典徒然草 五三「ただちからをたてて引き給(たま)へ」[訳] ひたすら力を入れて引っぱりなさい。
分類連語どうしようもない。どうにもできない。しかたがない。出典平家物語 一・殿上闇討「忠盛に知らせずして、ひそかに参候(さんこう)の条、ちからおよばぬ次第なり」[訳] (私)忠盛に知らせないで、こっそ...
分類連語どうしようもない。どうにもできない。しかたがない。出典平家物語 一・殿上闇討「忠盛に知らせずして、ひそかに参候(さんこう)の条、ちからおよばぬ次第なり」[訳] (私)忠盛に知らせないで、こっそ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}どうしようもない。やむを得ない。出典平家物語 四・競「『さらんには、ちからなし』とて、その後(のち)沙汰(さた)もなかりしを」[訳]...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}どうしようもない。やむを得ない。出典平家物語 四・競「『さらんには、ちからなし』とて、その後(のち)沙汰(さた)もなかりしを」[訳]...
分類連語落ちぶれて生活が苦しくなる。▽特に浪人者にいう。出典武道伝来記 浮世・西鶴「この里に、ねぐらの鳥のをはうちからし」[訳] この村里を寝る場所とした鳥が尾羽を傷つけたように、落ちぶれて生活が苦し...
分類連語落ちぶれて生活が苦しくなる。▽特に浪人者にいう。出典武道伝来記 浮世・西鶴「この里に、ねぐらの鳥のをはうちからし」[訳] この村里を寝る場所とした鳥が尾羽を傷つけたように、落ちぶれて生活が苦し...
分類俳句「夕暮れは鐘をちからや寺の秋」出典去来抄 俳論・風国(ふうこく)[訳] 寂しい秋の夕暮れ、折からの寺の晩鐘の音は、私を力づけてくれるかのように聞こえてくる。鑑賞『初蟬(はつせみ)』では初句「入...
名詞①体力。腕力。②気力。精神力。③効力。効験(こうげん)。出典源氏物語 柏木「さまざまに引きとどめらるる祈り・願(ぐわん)などのちからにや」[訳] (命を)さまざ...
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