古語:

占めの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「占め」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/14件中)

分類地名旧国名。北陸道七か国の一つ。今の石川県の北部。日本海に突き出た能登半島を占める。能州(のうしゆう)。
分類地名旧国名。北陸道七か国の一つ。今の石川県の北部。日本海に突き出た能登半島を占める。能州(のうしゆう)。
分類地名旧国名。東海道十五か国の一つ。古くは「総(ふさ)の国」の一部で、これを「かみ」「しも」に分けたもの。ほぼ今の千葉県北部と茨城県南西部を占める。総州(そうしゆう)。古くは「しもつふさ」「しもつさ...
分類地名旧国名。東海道十五か国の一つ。古くは「総(ふさ)の国」の一部で、これを「かみ」「しも」に分けたもの。ほぼ今の千葉県北部と茨城県南西部を占める。総州(そうしゆう)。古くは「しもつふさ」「しもつさ...
名詞①陸地。地上。出典平家物語 二・阿古屋之松「『これはなほ舟津(ふなつ)近うて、悪(あ)しかりなん』とてぢへ渡し奉り」[訳] 「これではまだ船着き場が近くて、よくないだろう」といって、陸...
名詞①陸地。地上。出典平家物語 二・阿古屋之松「『これはなほ舟津(ふなつ)近うて、悪(あ)しかりなん』とてぢへ渡し奉り」[訳] 「これではまだ船着き場が近くて、よくないだろう」といって、陸...
分類和歌「ほととぎす鳴くや五月(さつき)のあやめ草あやめも知らぬ恋もするかな」出典古今集 恋一・よみ人知らず[訳] ほととぎすが鳴いているよ。その五月のあやめ草ではないが、物事の筋道もわからないほどに...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①仏道に入って修行すること。また、その人。出家。出典源氏物語 椎本「にふだうの御本意は、昔より深くおはせしかど」[訳] 出家のご意志は、昔か...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①仏道に入って修行すること。また、その人。出家。出典源氏物語 椎本「にふだうの御本意は、昔より深くおはせしかど」[訳] 出家のご意志は、昔か...
名詞陰暦三月三日の上巳(じようし)の日に、宮中や公卿(くぎよう)の邸宅で行われる遊宴。参会者は庭内に設けられた小さな流れに沿って各自座を占め、上流から流されて来る杯が自分の前を通りすぎないうちに、あら...
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