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国府の意味

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「国府」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/29件中)

名詞①役所。「近衛(このゑ)府」「国(こく)府」など。②国府の役所の所在地。③江戸のこと。▽江戸時代、幕府があることから。「在ふ」...
名詞①役所。「近衛(このゑ)府」「国(こく)府」など。②国府の役所の所在地。③江戸のこと。▽江戸時代、幕府があることから。「在ふ」...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる国司や領主が、その支配する領内にはじめて入ること。出典平家物語 一・俊寛沙汰鵜川軍「昔よりこの所は国方(くにがた)の者にふぶする事なし」[訳] 昔からこ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる国司や領主が、その支配する領内にはじめて入ること。出典平家物語 一・俊寛沙汰鵜川軍「昔よりこの所は国方(くにがた)の者にふぶする事なし」[訳] 昔からこ...
名詞①上皇・法皇・女院(によういん)の政務をとる役所の庶務を担当する役人。②平安中期以後、国衙(こくが)(=国府)領や荘園(しようえん)の現地で、土地の管理・年貢の徴収などに当...
名詞①上皇・法皇・女院(によういん)の政務をとる役所の庶務を担当する役人。②平安中期以後、国衙(こくが)(=国府)領や荘園(しようえん)の現地で、土地の管理・年貢の徴収などに当...
名詞天平一三年(七四一)に聖武天皇が国家の平安を祈願するために国ごとに建てさせた僧寺・尼寺。各寺は諸国の国府の近くにあった。僧寺は大和の東大寺を総国分寺とし、尼寺は法華寺を総国分尼寺とした。
名詞天平一三年(七四一)に聖武天皇が国家の平安を祈願するために国ごとに建てさせた僧寺・尼寺。各寺は諸国の国府の近くにあった。僧寺は大和の東大寺を総国分寺とし、尼寺は法華寺を総国分尼寺とした。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の栃木市国府(こう)町にあった大神(おおみわ)神社。ここの池の水が蒸発して煙のように見えたことから、つねに煙の立つ所として歌枕に用いられる。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の栃木市国府(こう)町にあった大神(おおみわ)神社。ここの池の水が蒸発して煙のように見えたことから、つねに煙の立つ所として歌枕に用いられる。
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