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将門記の意味

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「将門記」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)

名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる承諾すること。「じょういん」とも。出典将門記 「しかるにしょういんせずして」[訳] それなのに承諾しないで。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる承諾すること。「じょういん」とも。出典将門記 「しかるにしょういんせずして」[訳] それなのに承諾しないで。
名詞①思案。工夫。計画。出典将門記 「王城を建つべきたばかりをなす」[訳] 王城を建てようと計画をする。②計略。謀略。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「くらもちの皇子(みこ)は、心た...
名詞①思案。工夫。計画。出典将門記 「王城を建つべきたばかりをなす」[訳] 王城を建てようと計画をする。②計略。謀略。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「くらもちの皇子(みこ)は、心た...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①交ぜる。混合させる。まぜ合わせる。出典万葉集 一九三九「五月(さつき)の玉にまじへて貫(ぬ)かむ」[訳] 五月の薬玉(くすだま)に...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①交ぜる。混合させる。まぜ合わせる。出典万葉集 一九三九「五月(さつき)の玉にまじへて貫(ぬ)かむ」[訳] 五月の薬玉(くすだま)に...
名詞①父方の血族。▽母方の血族を「縁者」というのに対していう。出典将門記 「財物を虜領せしめ、若干のしんるいを殺害(せつがい)せしめて」[訳] 財物をかすめ取らせ、数名の父方の血族を殺害さ...
名詞①父方の血族。▽母方の血族を「縁者」というのに対していう。出典将門記 「財物を虜領せしめ、若干のしんるいを殺害(せつがい)せしめて」[訳] 財物をかすめ取らせ、数名の父方の血族を殺害さ...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}雑然とする。秩序・節度に欠ける。出典源氏物語 須磨「人しげく、ひたたけたらむ住まひは、いと本意(ほい)なかるべし」[訳] 人が多く、雑然と...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}雑然とする。秩序・節度に欠ける。出典源氏物語 須磨「人しげく、ひたたけたらむ住まひは、いと本意(ほい)なかるべし」[訳] 人が多く、雑然と...
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