古語:

帰るさの意味

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「帰るさ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)

終助詞《接続》文末、文節末の種々の語に付く。〔詠嘆〕…なあ。…ね。…ことよ。出典万葉集 四四九「妹(いも)と来(こ)し敏馬(みぬめ)の崎を帰るさに独りして見れば涙ぐましも」[訳] ⇒いもとこし…。◆上...
分類和歌「妹と来し敏馬(みぬめ)の崎を帰るさに独りして見れば涙ぐましも」出典万葉集 四四九・大伴旅人(おほとものたびと)[訳] 妻と来てともに見た敏馬の崎を、帰り道に一人で見ると、自然と涙ぐまれること...
副詞①長々(と)。だらだら(と)。▽無意味な事柄が長引くようす。出典好色一代女 浮世・西鶴「人にべんべんと口説かせられしは聞こえませぬ」[訳] 人(=私)に長々と口説かせなさったのは納得が...
副詞①長々(と)。だらだら(と)。▽無意味な事柄が長引くようす。出典好色一代女 浮世・西鶴「人にべんべんと口説かせられしは聞こえませぬ」[訳] 人(=私)に長々と口説かせなさったのは納得が...
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