「強」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/82件中)
接頭語〔形容詞に付いて〕手段・方法などの程度を強める。「て堅し」「て強(ごは)し」...
接頭語〔形容詞に付いて〕手段・方法などの程度を強める。「て堅し」「て強(ごは)し」...
名詞えん。ゆかり。◆名詞「縁(えに)」に強意の副助詞がついて一語化したもの。
名詞えん。ゆかり。◆名詞「縁(えに)」に強意の副助詞がついて一語化したもの。
接頭語動詞に付いて、強意のときは、しっかりと、軽いときは、そのまま、ちょっと、さっと、などの意を表す。「つい居る」「つい立つ」◆「つき」のイ音便。
接頭語動詞に付いて、強意のときは、しっかりと、軽いときは、そのまま、ちょっと、さっと、などの意を表す。「つい居る」「つい立つ」◆「つき」のイ音便。
分類連語〔下に打消の語を伴って〕すぐには。ちょっとは。出典枕草子 四月、祭の頃「蔵人(くらうど)思ひしめたる人の、ふとしもえならぬが」[訳] 蔵人になりたいと思いつめている人で、すぐにはなることのでき...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}心を奮いたたせる。その事にうち込む。出典徒然草 一三一「分を知らずして強(し)ひてはげむ」[訳] 身の程をわきまえないで無理にうち込む。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}心を奮いたたせる。その事にうち込む。出典徒然草 一三一「分を知らずして強(し)ひてはげむ」[訳] 身の程をわきまえないで無理にうち込む。
分類連語「なにおふ①」に同じ。出典古今集 羇旅・伊勢物語九「なにしおはばいざ言問(ことと)はむ都鳥」[訳] ⇒なにしおはばいざこととはむ…。◆「し」は強意の副助詞。なりたち名詞「な」+格助...
< 前の結果 | 次の結果 >