「心の闇」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(涙で)目の前が暗くなる。(悲しみのために)途方に暮れる。出典源氏物語 桐壺「くれまどふ心の闇(やみ)も」[訳] (亡き娘を思って)途方に暮れる(親の)...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(涙で)目の前が暗くなる。(悲しみのために)途方に暮れる。出典源氏物語 桐壺「くれまどふ心の闇(やみ)も」[訳] (亡き娘を思って)途方に暮れる(親の)...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①あたり一面を暗くする。出典枕草子 五月の御精進のほど「かきくらし雨降りて」[訳] あたり一面を暗くして雨が降って。②心を暗くす...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①あたり一面を暗くする。出典枕草子 五月の御精進のほど「かきくらし雨降りて」[訳] あたり一面を暗くして雨が降って。②心を暗くす...
名詞①この世の人。世間の人。出典古今集 恋三「かきくらす心の闇(やみ)にまどひにき夢現(ゆめうつつ)とはよひと定めよ」[訳] 悲しみにくれる心の迷いに途方にくれてしまった。あれは夢なのか現...
名詞①この世の人。世間の人。出典古今集 恋三「かきくらす心の闇(やみ)にまどひにき夢現(ゆめうつつ)とはよひと定めよ」[訳] 悲しみにくれる心の迷いに途方にくれてしまった。あれは夢なのか現...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①晴れさせる。晴らす。出典源氏物語 桐壺「くれまどふ心の闇(やみ)も、たへがたき片はしをだにはるくばかりに聞こえまほしう侍(はべ)る...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①晴れさせる。晴らす。出典源氏物語 桐壺「くれまどふ心の闇(やみ)も、たへがたき片はしをだにはるくばかりに聞こえまほしう侍(はべ)る...
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「心の闇」の辞書の解説