「心も得ず」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～8/8件中)
副詞胸をわくわくさせながら。出典更級日記 物語「はしるはしるわづかに見つつ、心も得ず心もとなく思ふ源氏を」[訳] 胸をわくわくさせながら（今まで）読みかじって、内容も理解できず、じれったく思っていた『...
副詞胸をわくわくさせながら。出典更級日記 物語「はしるはしるわづかに見つつ、心も得ず心もとなく思ふ源氏を」[訳] 胸をわくわくさせながら（今まで）読みかじって、内容も理解できず、じれったく思っていた『...
副詞①初めに。まっさきに。第一に。出典万葉集 八一八「春さればまづ咲く宿の梅の花」[訳] 春になるとまっさきに咲く、この家の梅の花。②何はさておき。ともかくも。とりあえず。▽多...
副詞①初めに。まっさきに。第一に。出典万葉集 八一八「春さればまづ咲く宿の梅の花」[訳] 春になるとまっさきに咲く、この家の梅の花。②何はさておき。ともかくも。とりあえず。▽多...
他動詞ダ行下二段活用活用｛で／で／づ／づる／づれ／でよ｝①引っ張り出す。引き出す。出典更級日記 物語「心も得ず心もとなく思ふ源氏を、一の巻（まき）よりして、…ひきいでつつ見る心地」[訳] ...
他動詞ダ行下二段活用活用｛で／で／づ／づる／づれ／でよ｝①引っ張り出す。引き出す。出典更級日記 物語「心も得ず心もとなく思ふ源氏を、一の巻（まき）よりして、…ひきいでつつ見る心地」[訳] ...
形容詞ク活用活用｛（く）・から／く・かり／し／き・かる／けれ／かれ｝①じれったい。待ち遠しい。出典更級日記 物語「わづかに見つつ心も得ずこころもとなく思ふ源氏を」[訳] （今まで）読みかじ...
形容詞ク活用活用｛（く）・から／く・かり／し／き・かる／けれ／かれ｝①じれったい。待ち遠しい。出典更級日記 物語「わづかに見つつ心も得ずこころもとなく思ふ源氏を」[訳] （今まで）読みかじ...
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「心も得ず」の辞書の解説