「戯し」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/26件中)
名詞①工夫。才覚。策略。かけひき。②からかうこと。おだてること。◇「調戯」とも書く。
名詞①工夫。才覚。策略。かけひき。②からかうこと。おだてること。◇「調戯」とも書く。
名詞①工夫。才覚。策略。かけひき。②からかうこと。おだてること。◇「調戯」とも書く。
名詞時世・人物などに対する風刺や嘲弄(ちようろう)の意味をこめて作られる、匿名(とくめい)の戯(ざ)れ歌。
名詞時世・人物などに対する風刺や嘲弄(ちようろう)の意味をこめて作られる、匿名(とくめい)の戯(ざ)れ歌。
分類文芸和歌や俳諧(はいかい)などの滑稽(こつけい)や洒落(しやれ)。古くは『万葉集』の戯笑(ぎしよう)歌や『古今和歌集』の俳諧歌などに見られ、後には俳諧の連歌(れんが)や狂歌・川柳などに受け継がれた...
副詞なにやかやと。あれこれと。出典源氏物語 須磨「昼は、なにくれと戯(たはぶ)れ言(ごと)うちのたまひまぎらはし」[訳] (源氏は)昼は、なにやかやと冗談をおっしゃって気を紛らわし。
副詞なにやかやと。あれこれと。出典源氏物語 須磨「昼は、なにくれと戯(たはぶ)れ言(ごと)うちのたまひまぎらはし」[訳] (源氏は)昼は、なにやかやと冗談をおっしゃって気を紛らわし。
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「戯し」の辞書の解説