「物の名」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
分類連語難波でいう葦は、伊勢で浜荻と呼ばれるものである。同じ物の名や風俗・習慣などが、場所によって異なることのたとえ。出典莬玖波集 「草の名も所によりて変はるなりなにはのあしはいせのはまをぎ」[訳] ...
分類連語難波でいう葦は、伊勢で浜荻と呼ばれるものである。同じ物の名や風俗・習慣などが、場所によって異なることのたとえ。出典莬玖波集 「草の名も所によりて変はるなりなにはのあしはいせのはまをぎ」[訳] ...
分類文芸「物名(ぶつめい)」とも。主として和歌の遊戯的な技法の一つ。一首の中に事物の名を詠み込むもので、歌の内容にはかかわりがない。たとえば、「秋近う野はなりにけり白露の置ける草葉も色変はりゆく」(『...
分類文芸「物名(ぶつめい)」とも。主として和歌の遊戯的な技法の一つ。一首の中に事物の名を詠み込むもので、歌の内容にはかかわりがない。たとえば、「秋近う野はなりにけり白露の置ける草葉も色変はりゆく」(『...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}言い寄る。言い寄って親しい間柄になる。出典大和物語 一〇三「後は返り事はしていひつきにける」[訳] 後には返事をして親しい間柄になってしまった。[...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}言い寄る。言い寄って親しい間柄になる。出典大和物語 一〇三「後は返り事はしていひつきにける」[訳] 後には返事をして親しい間柄になってしまった。[...
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「物の名」の辞書の解説