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花の下の意味

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「花の下」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/21件中)

自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(主として男性が)色事を求めて歩き回る。出典源氏物語 夕顔「なほ同じごと、すきありきければ」[訳] やはり同じように色事を求めて歩き回った...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(主として男性が)色事を求めて歩き回る。出典源氏物語 夕顔「なほ同じごと、すきありきければ」[訳] やはり同じように色事を求めて歩き回った...
分類和歌「願はくは花の下(した)にて春死なむそのきさらぎの望月(もちづき)のころ」出典続古今集 雑上・山家集上・西行(さいぎやう)[訳] 私が願うことは、桜の花の下で、春に死にたいということだ。それも...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}にじり寄る。じわじわと近寄る。出典徒然草 一三七「花の本(もと)には、ねぢより立ち寄り、あからめもせずまもりて」[訳] (桜の)花の下に、にじり寄って近...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}にじり寄る。じわじわと近寄る。出典徒然草 一三七「花の本(もと)には、ねぢより立ち寄り、あからめもせずまもりて」[訳] (桜の)花の下に、にじり寄って近...
分類連語①花が咲いている木の下。花の陰。[季語] 春。②「花の下連歌(れんが)」の略。鎌倉時代中期から南北朝時代に一般の人々の間に流行した連歌。また、その愛好者。③...
分類連語①花が咲いている木の下。花の陰。[季語] 春。②「花の下連歌(れんが)」の略。鎌倉時代中期から南北朝時代に一般の人々の間に流行した連歌。また、その愛好者。③...
分類俳句「花守や白きかしらをつき合はせ」出典薦獅子集 俳諧・去来(きよらい)[訳] 満開に咲き誇る桜の花の下で、花守の老人が白髪頭をつき合わせるようにして、ぼそぼそと何か話をしている。鑑賞「花守」は、...
分類和歌「春の苑紅(くれなゐ)にほふ桃(もも)の花下照(したで)る道に出(い)で立つ乙女(をとめ)」出典万葉集 四一三九・大伴家持(おほとものやかもち)[訳] 春の庭園の、真っ赤に美しく色づいている桃...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①目を放さず見続ける。見つめる。見守る。出典徒然草 一三七「花の本(もと)には、ねぢ寄り立ち寄り、あからめもせずまもりて」[訳] (桜の)花...
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