古語:

花の下の意味

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「花の下」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/21件中)

他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①目を放さず見続ける。見つめる。見守る。出典徒然草 一三七「花の本(もと)には、ねぢ寄り立ち寄り、あからめもせずまもりて」[訳] (桜の)花...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①うろうろする。漂い歩く。出典源氏物語 若菜上「えならぬ花の蔭(かげ)にさまよひ給(たま)ふ夕ばへ」[訳] なんともいえない美しい桜の花の下...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①うろうろする。漂い歩く。出典源氏物語 若菜上「えならぬ花の蔭(かげ)にさまよひ給(たま)ふ夕ばへ」[訳] なんともいえない美しい桜の花の下...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①波が立って岸に寄せる。出典竹取物語 燕の子安貝「年を経て波たちよらぬ住の江の」[訳] 何年も波が岸に寄せない住の江の。②近寄る...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①波が立って岸に寄せる。出典竹取物語 燕の子安貝「年を経て波たちよらぬ住の江の」[訳] 何年も波が岸に寄せない住の江の。②近寄る...
分類連語できることなら。どうか。なにとぞ。出典続古今集 雑上・山家集上「ねがはくは花の下(した)にて春死なむそのきさらぎの望月(もちづき)のころ」[訳] ⇒ねがはくは…。参考漢文の訓読から生じた語で、...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①よそ見。わき見。わき目。出典徒然草 一三七「花の本(もと)には、ねぢ寄り立ち寄り、あからめもせずまもりて」[訳] (桜の)花の下に、にじり...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①よそ見。わき見。わき目。出典徒然草 一三七「花の本(もと)には、ねぢ寄り立ち寄り、あからめもせずまもりて」[訳] (桜の)花の下に、にじり...
名詞①板敷きの部屋で、座る場所に敷く畳などの敷物。また、それを敷いて座る席。出典源氏物語 宿木「南の庭の藤(ふぢ)の花のもとに殿上人(てんじやうびと)のざはしたり」[訳] 南の庭の藤の花の...
名詞①板敷きの部屋で、座る場所に敷く畳などの敷物。また、それを敷いて座る席。出典源氏物語 宿木「南の庭の藤(ふぢ)の花のもとに殿上人(てんじやうびと)のざはしたり」[訳] 南の庭の藤の花の...
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