「花笠」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~9/9件中)
分類連語①思わず知らず。出典源氏物語 東屋「こころにもあらず、ひとりごち給(たま)ふを」[訳] 思わず知らず、ひとり言をおっしゃるのを。②本意ではない。気が進まない。出典源氏物...
分類連語①思わず知らず。出典源氏物語 東屋「こころにもあらず、ひとりごち給(たま)ふを」[訳] 思わず知らず、ひとり言をおっしゃるのを。②本意ではない。気が進まない。出典源氏物...
分類連語①〔「はべり」が本動詞の場合〕お仕え申し上げていらっしゃる。出典宇津保物語 梅の花笠「そこになむ、花見給(たま)へむとて、日ごろはべりたうぶなり」[訳] そこで花を見せていただこう...
分類連語①〔「はべり」が本動詞の場合〕お仕え申し上げていらっしゃる。出典宇津保物語 梅の花笠「そこになむ、花見給(たま)へむとて、日ごろはべりたうぶなり」[訳] そこで花を見せていただこう...
名詞①穀物。特に稲。稲の実り。出典万葉集 四一二四「わが欲(ほ)りし雨は降り来(き)ぬかくしあらば言挙(ことあ)げせずともとしは栄えむ」[訳] 私が望んでいた雨は降ってきた。だから言葉に出...
名詞①穀物。特に稲。稲の実り。出典万葉集 四一二四「わが欲(ほ)りし雨は降り来(き)ぬかくしあらば言挙(ことあ)げせずともとしは栄えむ」[訳] 私が望んでいた雨は降ってきた。だから言葉に出...
名詞①穀物。特に稲。稲の実り。出典万葉集 四一二四「わが欲(ほ)りし雨は降り来(き)ぬかくしあらば言挙(ことあ)げせずともとしは栄えむ」[訳] 私が望んでいた雨は降ってきた。だから言葉に出...
[一]自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①浮く。浮かんでいる。出典方丈記 「淀(よど)みにうかぶうたかたは、かつ消えかつ結びて」[訳] (川の)流れの滞っている所に浮かんでい...
[一]自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①浮く。浮かんでいる。出典方丈記 「淀(よど)みにうかぶうたかたは、かつ消えかつ結びて」[訳] (川の)流れの滞っている所に浮かんでい...
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「花笠」の辞書の解説