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藤壺の意味

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「藤壺」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/56件中)

分類連語①部屋と部屋の間にある戸。②清涼殿の北廂(きたびさし)の、萩(はぎ)の戸と藤壺(ふじつぼ)の上の御局(みつぼね)との境の戸。
分類連語①部屋と部屋の間にある戸。②清涼殿の北廂(きたびさし)の、萩(はぎ)の戸と藤壺(ふじつぼ)の上の御局(みつぼね)との境の戸。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}いかにも人並みらしい。相当の人物らしい。出典栄花物語 輝く藤壺「世の中に少し人に知られ、ひとがましき名僧などは」[...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}いかにも人並みらしい。相当の人物らしい。出典栄花物語 輝く藤壺「世の中に少し人に知られ、ひとがましき名僧などは」[...
分類連語何の面目あって。出典源氏物語 賢木「いづこをおもてにてかは、またも見え奉らむ」[訳] 何の面目あって再び(藤壺(ふじつぼ)に)お目にかかれようか、いや、かかれない。なりたち代名詞「いづこ」+格...
分類連語何の面目あって。出典源氏物語 賢木「いづこをおもてにてかは、またも見え奉らむ」[訳] 何の面目あって再び(藤壺(ふじつぼ)に)お目にかかれようか、いや、かかれない。なりたち代名詞「いづこ」+格...
分類連語少しばかり。わずか。出典源氏物語 紅葉賀「ご覧ぜさせて、ただちりばかりこの花びらにと聞こゆるを」[訳] (藤壺(ふじつぼ)に)ご覧に入れて、ほんの少しばかり(の返事でも)この花びらにと申し上げ...
分類連語少しばかり。わずか。出典源氏物語 紅葉賀「ご覧ぜさせて、ただちりばかりこの花びらにと聞こゆるを」[訳] (藤壺(ふじつぼ)に)ご覧に入れて、ほんの少しばかり(の返事でも)この花びらにと申し上げ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ひどく落ち着かない。気もそぞろになる。出典源氏物語 若紫「かかるをりだにと、心もあくがれまどひて」[訳] せめてこうした折にだけでも(源氏は藤壺(ふじつ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ひどく落ち着かない。気もそぞろになる。出典源氏物語 若紫「かかるをりだにと、心もあくがれまどひて」[訳] せめてこうした折にだけでも(源氏は藤壺(ふじつ...
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