古語:

覆るの意味

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「覆る」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/16件中)

自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}恥ずかしがる。はにかむ。出典源氏物語 末摘花「いたうはぢらひて口覆(おほ)ひし給(たま)へる」[訳] たいそう恥ずかしがって(両袖(そで)で)口もとをお...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}恥ずかしがる。はにかむ。出典源氏物語 末摘花「いたうはぢらひて口覆(おほ)ひし給(たま)へる」[訳] たいそう恥ずかしがって(両袖(そで)で)口もとをお...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①身ぶるいがする。ふるえる。出典平家物語 四・宮御最期「浮き草顔に取り覆ひ、ふるひ居たれば」[訳] 浮き草を取り、顔におおって、ふるえている...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①身ぶるいがする。ふるえる。出典平家物語 四・宮御最期「浮き草顔に取り覆ひ、ふるひ居たれば」[訳] 浮き草を取り、顔におおって、ふるえている...
分類枕詞くしげを開けることから「あく」に、くしげにはふたがあることから「二(ふた)」「二上山」「二見」に、ふたをして覆うことから「覆ふ」に、身があることから、「三諸(みもろ)・(みむろ)」「三室戸(み...
分類枕詞くしげを開けることから「あく」に、くしげにはふたがあることから「二(ふた)」「二上山」「二見」に、ふたをして覆うことから「覆ふ」に、身があることから、「三諸(みもろ)・(みむろ)」「三室戸(み...
分類枕詞くしげを開けることから「あく」に、くしげにはふたがあることから「二(ふた)」「二上山」「二見」に、ふたをして覆うことから「覆ふ」に、身があることから、「三諸(みもろ)・(みむろ)」「三室戸(み...
名詞①平安時代の遊戯の一つ。左右の二組に分かれ、双方から珍しい貝、美しい貝を出し合って、その優劣を競う。②遊戯の一つ。三百六十個のはまぐりの貝殻を二分し、片方を地貝として並べ、...
名詞①平安時代の遊戯の一つ。左右の二組に分かれ、双方から珍しい貝、美しい貝を出し合って、その優劣を競う。②遊戯の一つ。三百六十個のはまぐりの貝殻を二分し、片方を地貝として並べ、...
副詞①すっかり。まったく。出典万葉集 三九二三「天(あめ)の下すでに覆(おほ)ひて降る雪の光を見れば貴(たふと)くもあるか」[訳] 地上をすっかり覆って降る雪の光を見ていると、尊く思われる...
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