古語:

覚えずの意味

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古語辞典


    

「覚えず」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/33件中)

分類連語どこを目当てと。「いづこをはかと」とも。出典伊勢物語 二一「いづこをはかりとも覚えざりければ」[訳] (女を探すのに)どこを目当てと(してよいか)もわからなかったので。◆「はかり」は目当ての意...
分類連語どこを目当てと。「いづこをはかと」とも。出典伊勢物語 二一「いづこをはかりとも覚えざりければ」[訳] (女を探すのに)どこを目当てと(してよいか)もわからなかったので。◆「はかり」は目当ての意...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}激しく責め立てて疲れさせる。出典平家物語 九・重衡生捕「もみふせたる馬ども追っ付くべしとも覚えず」[訳] (源氏側の)激しく走らせて疲れさせてし...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}激しく責め立てて疲れさせる。出典平家物語 九・重衡生捕「もみふせたる馬ども追っ付くべしとも覚えず」[訳] (源氏側の)激しく走らせて疲れさせてし...
分類連語死んでこの世と別れる。死んで生まれ変わる。出典徒然草 一七五「明くる日まで頭(かしら)いたく、物食はず、によひ臥(ふ)し、しゃうをへだてたるやうにして、昨日の事覚えず」[訳] 翌日まで頭が痛く...
分類連語死んでこの世と別れる。死んで生まれ変わる。出典徒然草 一七五「明くる日まで頭(かしら)いたく、物食はず、によひ臥(ふ)し、しゃうをへだてたるやうにして、昨日の事覚えず」[訳] 翌日まで頭が痛く...
名詞①目当て。見当。手掛かり。出典伊勢物語 二一「いづこをはかりとも覚えざりければ」[訳] (女を探すのに)どこを目当てと(してよいか)もわからなかったので。②限度。際限。限り...
名詞①目当て。見当。手掛かり。出典伊勢物語 二一「いづこをはかりとも覚えざりければ」[訳] (女を探すのに)どこを目当てと(してよいか)もわからなかったので。②限度。際限。限り...
名詞①目当て。見当。手掛かり。出典伊勢物語 二一「いづこをはかりとも覚えざりければ」[訳] (女を探すのに)どこを目当てと(してよいか)もわからなかったので。②限度。際限。限り...
[一]名詞①物事の始めと終わり。②物事の終わり。結末。結果。[二]副詞①ずっと。絶えず。出典平家物語 二・少将乞請「しじゅうよかるべしとも覚えず」[訳] ずっとうま...
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