「鼓」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/60件中)
名詞鼓の一種。小型で、右肩に乗せ、左手で調べの緒を持って音の高低を調節しながら、右手で打つ。能楽・長唄(ながうた)などに用いる。[反対語] 大鼓(おほつづみ)。
名詞鼓の一種。小型で、右肩に乗せ、左手で調べの緒を持って音の高低を調節しながら、右手で打つ。能楽・長唄(ながうた)などに用いる。[反対語] 大鼓(おほつづみ)。
名詞①よい知らせ。吉報。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「どうぞ無事なきっさうを」[訳] どうぞ無事であるという吉報を。②縁起がよいこと。吉事。出典堀川波鼓 浄瑠・近松「今からでも鼓を...
名詞①よい知らせ。吉報。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「どうぞ無事なきっさうを」[訳] どうぞ無事であるという吉報を。②縁起がよいこと。吉事。出典堀川波鼓 浄瑠・近松「今からでも鼓を...
副詞本当に。実に。まったく。出典堀川波鼓 浄瑠・近松「ほんに忘るる暇もない」[訳] 本当に忘れる暇もない。
副詞本当に。実に。まったく。出典堀川波鼓 浄瑠・近松「ほんに忘るる暇もない」[訳] 本当に忘れる暇もない。
名詞「盲御前(めくらごぜ)」の略。鼓(つづみ)や三味線を伴奏として、歌などを歌って物を請う、盲目の女性。
名詞「盲御前(めくらごぜ)」の略。鼓(つづみ)や三味線を伴奏として、歌などを歌って物を請う、盲目の女性。
分類連語世間に名が響きわたる。世間の評判をとる。出典源氏物語 紅葉賀「楽の声、鼓(つづみ)の音(おと)、よをひびかす」[訳] 管弦(かんげん)の声や鼓の音が、世間の評判をとる。
分類連語世間に名が響きわたる。世間の評判をとる。出典源氏物語 紅葉賀「楽の声、鼓(つづみ)の音(おと)、よをひびかす」[訳] 管弦(かんげん)の声や鼓の音が、世間の評判をとる。
< 前の結果 | 次の結果 >