古語:

あらたまのの意味

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「あらたまの」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/27件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①往復する。出典源氏物語 蜻蛉「荒き山路をゆきかへりしも、今は、また心憂くて」[訳] けわしい山道を往復するのも今は、またつらくて。]...
分類連語袖を交えて寝る。男女が共寝をする。出典万葉集 二四一〇「あらたまの(=枕詞(まくらことば))年はきはれど敷栲(しきたへ)の(=枕詞)そでかへし子を忘れて思へや」[訳] 私は年を取ったけれども袖...
分類連語袖を交えて寝る。男女が共寝をする。出典万葉集 二四一〇「あらたまの(=枕詞(まくらことば))年はきはれど敷栲(しきたへ)の(=枕詞)そでかへし子を忘れて思へや」[訳] 私は年を取ったけれども袖...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(一)【代はる・替はる】①交替する。出典源氏物語 澪標「かの斎宮(さいぐう)もかはりたまひにしかば」[訳] あの斎宮もお替わりになったので。
分類連語待ちかねて。待つことができないで。待ちきれないで。出典古事記 景行「あらたまの(=枕詞(まくらことば))月は来(き)経(へ)往(ゆ)くうべなうべな、君まちがたに」[訳] 月は来て去っていく。も...
分類連語待ちかねて。待つことができないで。待ちきれないで。出典古事記 景行「あらたまの(=枕詞(まくらことば))月は来(き)経(へ)往(ゆ)くうべなうべな、君まちがたに」[訳] 月は来て去っていく。も...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①ようすを見ながら機会をうかがう。見守る。出典万葉集 二〇九二「あらたまの(=枕詞(まくらことば))月を重ねて妹(いも)に逢(あ)ふ時さもら...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①ようすを見ながら機会をうかがう。見守る。出典万葉集 二〇九二「あらたまの(=枕詞(まくらことば))月を重ねて妹(いも)に逢(あ)ふ時さもら...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①ようすを見ながら機会をうかがう。見守る。出典万葉集 二〇九二「あらたまの(=枕詞(まくらことば))月を重ねて妹(いも)に逢(あ)ふ時さもら...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①完全だ。欠けたところがない。出典枕草子 女のひとりすむ所は「いたくあばれて、築地(ついひぢ)などもまたからず」[訳] ...


   

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