古語:

うぐひすのの意味

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「うぐひすの」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/33件中)

分類連語待つことができないで。待ちかねて。「まちがてに」とも。出典万葉集 八四五「うぐひすのまちかてにせし梅が花」[訳] うぐいすが(咲くのを)待ちかねていた梅の花よ。なりたち動詞「まつ」の連用形+可...
分類連語①はなやかな衣服。出典古今集 哀傷「皆人(みなひと)ははなのころもになりぬなり苔(こけ)の袂(たもと)よ乾きだにせよ」[訳] ⇒みなひとは…。②花を、うぐいすなどの着る...
分類連語①はなやかな衣服。出典古今集 哀傷「皆人(みなひと)ははなのころもになりぬなり苔(こけ)の袂(たもと)よ乾きだにせよ」[訳] ⇒みなひとは…。②花を、うぐいすなどの着る...
未熟であるので。出典後撰集 春上「谷寒みいまだ巣立たぬ鶯(うぐひす)の鳴く声わかみ人のすさめぬ」[訳] 谷は寒いし、まだ巣立っていない若いうぐいすの鳴く声が未熟であるので、人の心を楽しませないことだ。
未熟であるので。出典後撰集 春上「谷寒みいまだ巣立たぬ鶯(うぐひす)の鳴く声わかみ人のすさめぬ」[訳] 谷は寒いし、まだ巣立っていない若いうぐいすの鳴く声が未熟であるので、人の心を楽しませないことだ。
分類連語声をあげて泣く。出典古今集 恋一「わが園(その)の梅の上枝(ほつえ)に鶯(うぐひす)の(=序詞(じよことば))ねになきぬべき恋もするかな」[訳] 私の庭の梅の上の方の枝でうぐいすが鳴くように声...
分類連語声をあげて泣く。出典古今集 恋一「わが園(その)の梅の上枝(ほつえ)に鶯(うぐひす)の(=序詞(じよことば))ねになきぬべき恋もするかな」[訳] 私の庭の梅の上の方の枝でうぐいすが鳴くように声...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①投げ込む。出典万葉集 三九四一「鶯(うぐひす)の鳴くくら谷にうちはめて」[訳] うぐいすが鳴く深い谷に(身を)投げ込んで。]...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①投げ込む。出典万葉集 三九四一「鶯(うぐひす)の鳴くくら谷にうちはめて」[訳] うぐいすが鳴く深い谷に(身を)投げ込んで。]...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①投げ込む。出典万葉集 三九四一「鶯(うぐひす)の鳴くくら谷にうちはめて」[訳] うぐいすが鳴く深い谷に(身を)投げ込んで。]...


   

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