古語:

えずの意味

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「えず」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/35件中)

分類連語(他人にその真価を)知られない。出典万葉集 一〇一八「白珠(しらたま)は人にしらえず知らずともよし」[訳] ⇒しらたまは…。なりたち動詞「しる」の未然形+上代の受身の助動詞「ゆ」の未然形+打消...
分類連語(他人にその真価を)知られない。出典万葉集 一〇一八「白珠(しらたま)は人にしらえず知らずともよし」[訳] ⇒しらたまは…。なりたち動詞「しる」の未然形+上代の受身の助動詞「ゆ」の未然形+打消...
分類和歌「夏の野の繁(しげ)みに咲ける姫百合(ひめゆり)の知らえぬ恋は苦しきものそ」出典万葉集 一五〇〇・坂上郎女(さかのうへのいらつめ)[訳] 夏の野の生い茂る草の中にひっそりと咲いている姫百合の花...
分類連語理解できない。よくわからない。出典源氏物語 末摘花「かう異方(ことかた)に入り給(たま)ひぬれば、こころもえず思ひけるほどに」[訳] このように意外なところにお入りになったので、理解できなく思...
分類連語理解できない。よくわからない。出典源氏物語 末摘花「かう異方(ことかた)に入り給(たま)ひぬれば、こころもえず思ひけるほどに」[訳] このように意外なところにお入りになったので、理解できなく思...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}あきらめる。思いとどまる。出典万葉集 一四九「人はよしおもひやむとも玉鬘(たまかづら)(=枕詞(まくらことば))影に見えつつ忘らえぬかも」[訳] 人はた...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}あきらめる。思いとどまる。出典万葉集 一四九「人はよしおもひやむとも玉鬘(たまかづら)(=枕詞(まくらことば))影に見えつつ忘らえぬかも」[訳] 人はた...
分類連語①よい地位を得る。出典源氏物語 若紫「京にてこそ、ところえぬやうなりけれ」[訳] (明石の入道は)京都にあっては、よい地位を得ないようであったが。②得意になる。出典徒然...
分類連語①よい地位を得る。出典源氏物語 若紫「京にてこそ、ところえぬやうなりけれ」[訳] (明石の入道は)京都にあっては、よい地位を得ないようであったが。②得意になる。出典徒然...
分類連語①よい地位を得る。出典源氏物語 若紫「京にてこそ、ところえぬやうなりけれ」[訳] (明石の入道は)京都にあっては、よい地位を得ないようであったが。②得意になる。出典徒然...


   

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