古語:

えずの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「えず」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/35件中)

分類連語立ちこめた朝霧につつまれて。出典万葉集 三六六五「妹(いも)を思ひ眠(い)の寝らえぬに暁(あかとき)のあさぎりごもり雁(かり)がねぞ鳴く」[訳] 妻を思って眠ることができないでいると暁の朝霧に...
分類連語立ちこめた朝霧につつまれて。出典万葉集 三六六五「妹(いも)を思ひ眠(い)の寝らえぬに暁(あかとき)のあさぎりごもり雁(かり)がねぞ鳴く」[訳] 妻を思って眠ることができないでいると暁の朝霧に...
分類和歌「白珠は人に知らえず知らずともよし知らずともわれし知れらば知らずともよし」出典万葉集 一〇一八・元興寺(がんごうじ)の僧(そう)[訳] 真珠は人に知られていない。だが人は知らなくてもいい。人は...
助動詞下二段型《接続》ナ行下二段活用の動詞の未然形に付く。〔可能〕…できる。出典万葉集 三六六五「妹(いも)を思ひ眠(い)の寝らえぬに暁(あかとき)の朝霧隠(ごも)り雁(かり)がねぞ鳴く」[訳] 妻を...
ふき-すさ・ぶ[一]【吹き荒ぶ】自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}(風が)激しく吹く。吹き荒れる。出典玉葉集 夏「五月雨(さみだれ)の雲ふきすさぶ夕風に」[訳] 梅雨の雲と吹き荒れる夕風...
ふき-すさ・ぶ[一]【吹き荒ぶ】自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}(風が)激しく吹く。吹き荒れる。出典玉葉集 夏「五月雨(さみだれ)の雲ふきすさぶ夕風に」[訳] 梅雨の雲と吹き荒れる夕風...
分類連語①自分の思いどおりにする。思うがままにする。出典宇津保物語 俊蔭「俊蔭(としかげ)、こころにしたがひて答ふるに、えせぬことなし」[訳] 俊蔭は、(試験で)思うがままに答えるが、答え...
分類連語①自分の思いどおりにする。思うがままにする。出典宇津保物語 俊蔭「俊蔭(としかげ)、こころにしたがひて答ふるに、えせぬことなし」[訳] 俊蔭は、(試験で)思うがままに答えるが、答え...
分類連語知られた。わかった。出典万葉集 八五三「あさりする海人(あま)の子どもと人は言へど見るにしらえぬうまひとの子と」[訳] 魚をとる漁師の子供だと人は言うけれど、私には一目見て知ることができました...
分類連語知られた。わかった。出典万葉集 八五三「あさりする海人(あま)の子どもと人は言へど見るにしらえぬうまひとの子と」[訳] 魚をとる漁師の子供だと人は言うけれど、私には一目見て知ることができました...


   

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