古語:

からころもの意味

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「からころも」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/21件中)

分類文芸和歌・俳句で、五音または七音の各句の最初に物の名前や地名などの一字ずつを詠み込んだもの。たとえば、水辺の草花の「かきつばた」を詠み込んだ「から衣きつつなれにしつましあればはるばるきぬるたびをし...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①慣れる。出典更級日記 物語「たれもいまだ都なれぬほどにて、え見つけず」[訳] だれもがまだ都に慣れていないころなので、見つけ出すこ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①慣れる。出典更級日記 物語「たれもいまだ都なれぬほどにて、え見つけず」[訳] だれもがまだ都に慣れていないころなので、見つけ出すこ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①慣れる。出典更級日記 物語「たれもいまだ都なれぬほどにて、え見つけず」[訳] だれもがまだ都に慣れていないころなので、見つけ出すこ...
たくさんあるので。出典新古今集 秋下「露しげみ野べを分けつつ唐衣(からころも)濡(ぬ)れてぞ帰る花の雫(しづく)に」[訳] 露が一面に降りているので、野を分けながら歩いて衣はすっかりぬれて帰るよ。美し...
たくさんあるので。出典新古今集 秋下「露しげみ野べを分けつつ唐衣(からころも)濡(ぬ)れてぞ帰る花の雫(しづく)に」[訳] 露が一面に降りているので、野を分けながら歩いて衣はすっかりぬれて帰るよ。美し...
分類和歌「韓衣(=枕詞(まくらことば))裾(すそ)に取りつき泣く子らを置きてそ来(き)ぬや母(おも)なしにして」出典万葉集 四四〇一・防人歌(さきもりうた)[訳] 着物の裾にすがりついて泣く子供たちを...
他動詞マ行下二段活用{語幹〈なが〉}(声を長く引いて)吟ずる。(詩歌を)口ずさむ。詠(よ)む。詩歌をつくる。出典平家物語 一〇・海道下「『唐衣(からころも)着つつなれにし』とながめけん三河(みかは)の...
他動詞マ行下二段活用{語幹〈なが〉}(声を長く引いて)吟ずる。(詩歌を)口ずさむ。詠(よ)む。詩歌をつくる。出典平家物語 一〇・海道下「『唐衣(からころも)着つつなれにし』とながめけん三河(みかは)の...
分類和歌「名にし負はばいざ言問(ことと)はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと」出典古今集 羇旅・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語九[訳] 「都」という言葉を名として持っているのなら、さあ、都のこ...
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