古語:

ごとしの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「ごとし」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/166件中)

分類連語片っぱしから。出典方丈記 「さまざまの財物(たからもの)、かたはしより捨つるがごとくすれども」[訳] いろいろな財産を、片っぱしから捨てるように(安く売ろうと)するけれども。◆「より」は格助詞...
分類連語片っぱしから。出典方丈記 「さまざまの財物(たからもの)、かたはしより捨つるがごとくすれども」[訳] いろいろな財産を、片っぱしから捨てるように(安く売ろうと)するけれども。◆「より」は格助詞...
名詞①甥(おい)、または姪(めい)。兄弟の子。②養子。◆『礼記(らいき)』の「兄弟の子は猶(なほ)子のごとし」から。「いうじ」とも。
名詞①甥(おい)、または姪(めい)。兄弟の子。②養子。◆『礼記(らいき)』の「兄弟の子は猶(なほ)子のごとし」から。「いうじ」とも。
他動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}従わせ使う。意のままに使う。出典徒然草 二一七「君のごとく神のごとく畏(おそ)れ尊みて、したがへもちゐることなかれ」[訳] (金は)主君のよう...
他動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}従わせ使う。意のままに使う。出典徒然草 二一七「君のごとく神のごとく畏(おそ)れ尊みて、したがへもちゐることなかれ」[訳] (金は)主君のよう...
分類連語考えていたとおり。思ったとおり。案の定。出典平家物語 四・宮御最期「あんのごとく宮は三十騎ばかりで落ちさせ給(たま)ひけるを」[訳] 思ったとおり高倉宮は三十騎ほどの騎馬武者をつれてお逃げにな...
分類連語考えていたとおり。思ったとおり。案の定。出典平家物語 四・宮御最期「あんのごとく宮は三十騎ばかりで落ちさせ給(たま)ひけるを」[訳] 思ったとおり高倉宮は三十騎ほどの騎馬武者をつれてお逃げにな...
分類連語非常に多数の人が群がっている(というたとえ)。出典平家物語 九・敦盛最期「御方(みかた)の軍兵(ぐんぴやう)うんかのごとく候(さうら)ふ」[訳] 味方の武士たちが雲霞のように非常に多数群がって...
分類連語非常に多数の人が群がっている(というたとえ)。出典平家物語 九・敦盛最期「御方(みかた)の軍兵(ぐんぴやう)うんかのごとく候(さうら)ふ」[訳] 味方の武士たちが雲霞のように非常に多数群がって...


   

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