学研全訳古語辞典 |
かたはし-より 【片端より】
分類連語
片っぱしから。
出典方丈記
「さまざまの財物(たからもの)、かたはしより捨つるがごとくすれども」
[訳] いろいろな財産を、片っぱしから捨てるように(安く売ろうと)するけれども。◆「より」は格助詞。
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片っぱしから。
出典方丈記
「さまざまの財物(たからもの)、かたはしより捨つるがごとくすれども」
[訳] いろいろな財産を、片っぱしから捨てるように(安く売ろうと)するけれども。◆「より」は格助詞。
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