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しろたへのの意味

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「しろたへの」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/30件中)

名詞死後に行く世界。あの世。黄泉(よみ)の国。出典万葉集 九〇五「若ければ道行き知らじ幣(まひ)はせむしたへの使ひ負ひて通らせ」[訳] (死んだ子は)まだ幼いので(あの世へ)行く道も知らないだろう。だ...
名詞死後に行く世界。あの世。黄泉(よみ)の国。出典万葉集 九〇五「若ければ道行き知らじ幣(まひ)はせむしたへの使ひ負ひて通らせ」[訳] (死んだ子は)まだ幼いので(あの世へ)行く道も知らないだろう。だ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}(互いに差し伸べて)交差させる。出典万葉集 四八一「白栲(しろたへ)の(=枕詞(まくらことば))袖(そで)さしかへて靡(なび)き寝(ぬ)るわが黒...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}(互いに差し伸べて)交差させる。出典万葉集 四八一「白栲(しろたへ)の(=枕詞(まくらことば))袖(そで)さしかへて靡(なび)き寝(ぬ)るわが黒...
代名詞①こちらとあちら。出典源氏物語 桐壺「こなたかなた心を合はせて、はしたなめ」[訳] こちらとあちらで心を一つに合わせて、(桐壺更衣(きりつぼのこうい)を)きまりの悪い目にあわせ。&#...
代名詞①こちらとあちら。出典源氏物語 桐壺「こなたかなた心を合はせて、はしたなめ」[訳] こちらとあちらで心を一つに合わせて、(桐壺更衣(きりつぼのこうい)を)きまりの悪い目にあわせ。&#...
名詞①こうぞ類の樹皮からとった繊維(=栲)で織った、白い布。また、それで作った衣服。出典万葉集 二八「春過ぎて夏来たるらししろたへの衣(ころも)干ほしたり天(あま)の香具山(かぐやま)」[...
名詞①こうぞ類の樹皮からとった繊維(=栲)で織った、白い布。また、それで作った衣服。出典万葉集 二八「春過ぎて夏来たるらししろたへの衣(ころも)干ほしたり天(あま)の香具山(かぐやま)」[...
名詞①こうぞ類の樹皮からとった繊維(=栲)で織った、白い布。また、それで作った衣服。出典万葉集 二八「春過ぎて夏来たるらししろたへの衣(ころも)干ほしたり天(あま)の香具山(かぐやま)」[...
名詞①衣服。出典万葉集 二八「春過ぎて夏来たるらし白栲(しろたへ)のころも干(ほ)したり天(あま)の香具山(かぐやま)」[訳] ⇒はるすぎてなつきたるらし…。②僧の着る衣服。僧...


   

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