学研全訳古語辞典 |
さし-か・ふ 【差し交ふ】
活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
(互いに差し伸べて)交差させる。
出典万葉集 四八一
「白栲(しろたへ)の(=枕詞(まくらことば))袖(そで)さしかへて靡(なび)き寝(ぬ)るわが黒髪の」
[訳] (あなたと)袖を交差させて寄り添って寝たわたしの黒髪が。
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活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
(互いに差し伸べて)交差させる。
出典万葉集 四八一
「白栲(しろたへ)の(=枕詞(まくらことば))袖(そで)さしかへて靡(なび)き寝(ぬ)るわが黒髪の」
[訳] (あなたと)袖を交差させて寄り添って寝たわたしの黒髪が。
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